火災保険

何をみれば耐火建築物・耐火構造であることを確認できますか

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建築確認申請書の第四面、または建物の設計仕様書・設計図面・パンフレット、他社の保険証券等をご確認ください。

建築確認申請書とは

建物を建てるときに、建物が建築基準法・条例等に適合しているかを確認するために、建築主が役所または民間の指定確認検査機関に提出する書類です。

建築確認申請書で耐火建築物・耐火構造であることを確認する

同書類の第四面にある記載内容・チェック項目をご確認ください。「耐火建築物」「耐火構造」と記載またはチェックがあれば「耐火建築物・耐火構造」に該当します。
なお、同書類は複数の書式がありますので以下をご参考ください。

【書式@】

【書式A】

【書式B】

※「耐火建築物」「耐火構造建築物」双方にチェックがある場合は「耐火建築物」を優先してご選択ください。

他社の保険証券等で耐火建築物・耐火構造であることを確認する

他社の火災保険を契約している場合、現在ご加入の火災保険の「保険証券」、「保険契約証」、「保険契約継続証」、「異動承認書」、「満期案内書」、「契約内容確認のお知らせ」等(※)でご確認いただけます。

※共済契約証書は、証明書類としてご利用いただけません。

なお、以下の3点全てを満たす場合に限り、証明書類としてご利用いただけます。

  • ・保険始期日が2010年1月以降である
  • ・「建物の所在地」の記載がある
  • ・「耐火建築物」「耐火構造」であることが確認できる記載がある
その他の確認方法
  • お住まいの建物が以下の条件の全てに該当する場合、「耐火建築物」としてお引受けします。
    -地上4階建て以上
    -地上3階以上に共同住宅がある
    -建築年月が2015年(平成27年)5月以前
その他、ご不明な場合

建物の設計仕様書・設計図面・パンフレットなどをご確認ください。(※)
お客様ご自身による確認が難しい場合、施工業者・ハウスメーカーなどに所定の証明書を作成してもらうことで対応できる場合があります。

詳しくは下記のお問合せ先までご連絡ください。

カスタマーセンター 0120-957-930(9:00〜18:00(年末年始を除く))

(※)建物の主要構造部が「耐火構造」等である場合を除きます。

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